脳内ライブラリアン

読書した本や学んだことをまとめつつ記事に。職業は医師なので医療絡みがメイン。

人を変えたいと思ったときにどうするのか?対人関係を良くするために④

4ページ目です。

今まではまず自分の価値観に気づくこと、自分が関与すべき問題かどうかについて書いてきました。

 

まず人と意見がぶつかったときに自分はどう感じているのか、何を考えているのかをよく考えることができるようになると、それと同じだけ相手が何を考えているのか、にも注意を向けることができるようになります。

 

6、相手の価値観を受け入れる

自分には到底理解できないような行動であっても

相手は自分と同じように価値観に基づいて行動しているわけです。

 

自分の価値観に気づく、というのはある種客観的に自分のことを見ることが

できている状態なので、人の価値観をみることも上手になります。

そうすると相手の価値観というのも自然と理解しやすくなります。

過度な肯定もせず、否定もせずただただ相手の意見をまず受け入れることが

最終的に相手が変わっていく過程では必要となってくることでしょう。

 

否定するというのは反感を買うだけでかえって話が進まなくなります。

 

7、自分の考えをすり合わせる

 

あとは受け入れた相手の意見と自分の意見をどう合わせるのか。

ここまでで客観的に意見をみることができるようになっていれば

どちらの主観にもかたよらない着地点を見出すことができるように

なってきているはずです。

 

うまくまとまっていない形になってしまいましたが

ひとまず今回はここまでにしてみます。

アドラー心理学は数年前から脚光を浴びており非常に興味深い

学問なのですが、なかなかうまくまとめるのは難しいですね。